とあるアーティファクト使いの日誌

筆者のMTGライフやらを記録するブログです

日本選手権2018とかいろいろ

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ここまでのあらすじ

ラスベガスはモダン、リミテッドの両方とも2bye明けの2連敗と生身のプレイヤー相手に一度も勝てないという悲しみを経てサイドイベントを死ぬほど楽しんだ筆者。

なんだかんだで20年ぶりの海外をいろいろとテンパったりもしたがとても楽しみ、来年こそは1回くらい勝ちたいと決意を新たにした

その後は再スタートし、GP千葉では2日目に残るなど上々の出来をおさめる。

7-8月は私生活の忙しさによりPPTQは諦めたが、カラデシュブロック最後のスタンダードとなる日本選手権に照準を合わせて仕上げていったのだった。

ドラフト戦略

さて、日本選手権は混合フォーマットなのでドラフトを練習する必要があります。日本選手権前週の環境名人戦を含め、数多の産業廃棄物を生産し続けた結果、ドラフト戦略は以下のように固まりました。

  1. どうなろうとも押し付けるデッキを使う。受け身なデッキは使わない
  2. 緑は絶対にやらない
  3. 白が取れたなら白をやる
  4. 青赤、青白、白黒あたりを積極的に狙っていく

緑は絶対に完璧に卓一でしかも強いカードがちゃんと流れてる時以外はやらないほうがいいというのが結論だったんですが、他のプレイヤーも同じことを考えるので案外とワンちゃん狙ってる人が多く、そういう人と入るタイミングがかぶってしまうと悲惨の一言なのでいっそ決め打ちで狙わないことに。

白は非常に混むんですが十分な量を確保できるならば強いので取れたら素直にやるのがよいと考えました。

で、最後のが工夫といえば工夫です。このM19ドラフト、気づくと青か黒が非常に余ってるということが結構あります。なので、青か黒の強いカードから入ってその色を絞り、その後もう一色を決めるというアプローチがよいという結論になりました。

スタンダードデッキ選択

今回は3つの選択肢で悩んでいました。

赤黒

何も考えずに選んだらまず選ばれるデッキ。BFFたる《屑鉄場のたかり屋》の最後の舞台にもなる。これにするとしたら《チャンドラの敗北》をメインに何枚入れるかが懸案事項。

赤単

いわゆるケルドレッド。個人的には好きなデッキですし回し方もわかってるので、赤黒ではなくこちらを使う選択肢もあり。

青単ストーム

《練達飛行機械職人、サイ》によって超強化された《霊気貯蔵庫》デッキ。回すととても楽しいデッキなのだがカラデシュが落ちると消滅するので、「こんな面白いデッキを一度も大会で使わずにスタン落ちさせていいのか」という謎のプレッシャーをかけてくる。

 

こんな状態だったので、環境名人戦に青単で出て感触がよかったらそのまま使うし、悪かったら赤黒か赤単に変えようという戦略に。

結果的に環境名人戦は自分自身は振るわなかったのですが、皆様ご存知の通りなんと優勝が青単ストームでした。そのリストは色々と目からウロコなカード選択が多く、このデッキならたしかに行けそうだなということで青単に決めました。

 

そんなわけで最終的なデッキはこちらです。

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《アンティキティ戦争》がちょっと珍しいですが、他は大体コピーですね。

《アンティキティ戦争》は赤や緑相手にいきなり勝利することがあるので、結果的に入れてよかったカードだったとは思ってます。同じ場面でカーンを引いても勝ったんじゃないかという意見がありますが。。。

サイドボード含めた全体のデッキの相性としてはこんな感じでしょうか。

不利:赤単、速い赤黒

互角:遅めの赤黒、ターボフォグ

有利:雑多なコントロール、雑多なミッドレンジ、緑系、

 

カラデシュブロック最後の戦いをBFFたる《屑鉄場のたかり屋》抜きのデッキで戦うことに疑問を覚えるかもしれませんが、「僕がたかり屋抜きで勝たないと、たかり屋が安心してスタン落ちできないんだ!!!」などと意味不明な供述で乗り切りました。

結果など

day1

スタン

  1. 赤黒ミッドレンジ:X◯◯
  2. 赤黒アグロ:XX
  3. 青白永遠:◯X◯
  4. 赤黒コントロール:◯◯
  5. ターボフォグ:◯XX

ドラフト

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デッキは青白。

  1. 赤白:XX
  2. BYE:◯◯
  3. 青黒:◯◯

デッキは弱かったのですがBYEを得る幸運もありドラフト2-1で初日は5-3。

トップ8は無理ですが3敗は一応賞品圏内なので、PWPほしいとかFinals予選に青単で出る気がしないとかの事情もあり継続。

day2

ドラフト

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デッキはday1に同じく青白ですが、かなり強カードが取れていていい感じ。まさか猫騎士が流れてくるとはね。

ちなみにday1、day2ともに1-1は《排斥する魔道士》だったりします。

  1. 青赤:◯◯
  2. 緑黒:◯◯
  3. 青黒:◯◯

1ゲームも落とさずに3-0してなんとか望みをつなぎます。天使連打が地獄のようにつよかった。

で、ここまでトータル8-3。あと2回だ頑張ろうという流れでさあR12のお相手は!!!

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(;゚ Д゚) …!?

 

(つд⊂)ゴシゴシ

 

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day2 スタン

  1. 赤黒ミッドレンジ:XX
  2. 赤単:X◯◯

9-4!惜しかった!!!

まとめ

そんなわけで結果はスタン4-3でドラフト5-1の総合9-4。該当するクリーチャーはどうやらいないようです。

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スタンで結構プレイミスしてたのが悔やまれますが、ドラフト5-1というのが個人的には出来すぎだったので総合的には上振れたような気がします。

たかり屋が安心して未来に帰れるかスタン落ちできるかは難しいところです。

YOUは何しにカラデシュへ?

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番組スタッフが《屑鉄場のたかり屋》の魅力を質問すると、「めっちゃ殴れる」と日本語で回答。また、番組ではその後“たかり屋を好きになった理由”も尋ねていたのだが、こみぃさんは「僕はもともとアグロを使うような人間ではないんだ」と打ち明けた。

しかし、その後に「でも、たかり屋を使うと自然とアグレッシブになれるし、そのたびにたかり屋のことがもっと好きになるんだ」と明るく答えている。ファンとしてとても良い影響を受けているようで、実際にこみぃさんはたかり屋の何度も墓地から蘇る姿に感化され無職から社会復帰を果たしていた。


これには「おなじファンとして尊敬できる!」「クソニートがたかり屋に影響されて人生変わったとか良い話すぎる」「おれもファンだけどこの人に勝てる気がしない」と感動の声が相次いでいる。

 

番組では、そんなこみぃさんの大会参加に同行したのだが、GP当日は物販コーナーで合計9100円のカードを爆買いし大満足。そして最後の大会が始まると、こみぃさんの目には涙が溢れた。
さらにこみぃさんは「たかり屋を超えるカードは見つけられないかもしれない」と言った後に、「でも見つからなくていいんだ。BFFは探すものじゃなくて、向こうからやってくるものだから」とコメント。取材のラストには「たかり屋は最後まで僕を幸せにしてくれた。これからもずっと幸せさ」と語っていた。

最後に

そういうわけで、日々更新されるスポイラーを見ながら次の環境のデッキを考えてるという、一番楽しい時期ですね。

筆者は目下カードリストとにらめっこしながら新しいBFFを探す日々です。長い旅になりそうです。

ちなみにラヴニカのギルドで今のところ一番注目しているのは《正義の模範、オレリア》です。

というわけで本日はこのへんで。次回「ボロスの誓い」でまた会おう。