とあるアーティファクト使いの日誌

筆者のMTGライフやらを記録するブログです

RPTQリベンジ!

あらすじ

霊気紛争環境のRPTQ(スタン)は1-5という見るも無残な結果に終わった筆者。

群馬への遠征の結果、幸運にもアモンケットのRPTQの参加権利も手に入れたということでリベンジに燃えるのだった。

RPTQよ!私は帰ってきた!!

シールド戦略

さて、繰り返しになりますが今回のRPTQはリミテッドになります。なのでシールドとドラフトの練習をみっちりしないといけません。

シールドに関しては前回の記事まででかなり研究していたのでそちらもあわせてどうぞ。その上で、さらに20回くらいMOでシールドを行った結果を簡潔にまとめるとこんな感じ

  1. まず考えるのは緑黒系の受けるデッキ
  2. 次に赤軸もしくは白軸のビートダウン
  3. どちらも無理そうなら緑多色

前回からのアップデートとしては早いアグロの評価が上がりました。PPTQでアグロでうまくいったこともあり、バットリをうまく使えば案外成立するアーキタイプであることがわかったのです。それ以外は、緑黒系の受けるデッキを使いたいというのは変わってません。

ドラフト戦略

RPTQはトップ8に残ったのちにドラフトで1回勝つ必要があります。なのでこちらも戦略を立てておく必要があります。

ただし、3-0する必要がないというのは結構大切な要素です。対角線の相手に勝つだけでいいわけですからね。

前回のPPTQまでにドラフトはあまりやってなかったので、以降はシールドと並行してドラフトも練習してました。そんなわけで、MOで練習すること30回くらい。立てた作戦はこちらです。

  1. 1-1でボムがあった場合にはそれを取ってその色に行く
  2. そうでない場合にはまず赤に行く
  3. 赤を継続していいのかの判断は正確に行う
  4. 赤に行きながらもう一色を探す
  5. 極力赤白アグロに行かない
  6. 赤に行けなかった場合は黒>青>緑>白の順で色変えをはかる

赤から入る

これの理由はとても簡単で、赤がらみのアーキタイプが一番アーキタイプごとの必要パーツが異なるからです。赤のすべてのアーキタイプで強いカードを確保して左のプレイヤーの色選択を絞りつつ、赤の中で空いているアーキタイプを探すことができます。

また、赤がらみのアーキタイプは基本的に全部強いというのも大きな理由です。

最後にこれは本当におまけみたいなものですが、2パック目以降に最強カードである栄光をもたらすものを引いた場合に使えるというのもあります。

極力赤白アグロに行かない

1パック目の途中で赤白アグロも赤青スペルコントロールも両方いけるという状況だった場合には青赤を選択する、といった具合です。

理由は2つあります。

  • アグロはかなりの確率で誰かとかぶる。決め打ちしてくる人もいる。
  • 赤白以外のアーキタイプにいけるサインの方が多くの場合明確なサインである
  • 上手い人は超速攻アグロ系に対しての対応ができてる

特に2つ目。例えば、1-5で突風歩きが流れてきたから白アグロにいけると思って喜んで白に行ったら、実は二人と被っててその後低マナ(特に1マナ)が全然流れてこず、腐卵臭がする赤白になった、みたいなことは結構あります。

しかし、1-5で戦炎の投槍手が同時に流れてきていたら、これは青赤スペルにいけるかなり確かなシグナルです。他で流れてきている青のスペルなんかを見ればさらに明らかです。

要するに、白系アグロに行く場合かなり慎重に「それがサインなのか」見極める必要があるということですね。

逆に赤がらみのアーキタイプで割と明確にサインが現れるのが青赤と赤黒なので狙いたいところです。緑が不人気色なので緑を固め引けそうなら赤緑もいいですね。

赤に行けなかった場合は黒>緑>青>白

とはいえ赤がどうしても流れてこないことはあるものです。そんな場合に備えて他の色に渡りをつけておく必要があるわけですが、その時の色の優先度がこの順。

具体的にはこんな感じの考えです。

  1. 悪意のアムムト、黒カルトーシュ、呪われたものの王、あたりが流れてきたら黒にいけるサインなので、割と早めに黒に行く
  2. 横断地のクロコダイルなど、緑の強力なパーツが流れてきたら緑を考える。
  3. 青カルトーシュをかき集められる流れなら青緑か青白を考える。青黒は黒カルトーシュも取れた場合に入る
  4. 白カルトーシュが安かったら白軸アグロに行く(割と最終手段)

 

そんなわけでドラフトの方針は簡単。最初は赤に行く。赤が無理そうなら色変えを辞さない。以上!

決戦!RPTQ!

6/2くらいまででこの方針を固め、あとはひたすら練習してはカード個別の評価を見直します。そしてついにRPTQ当日を迎えました。勝ちて帰らん!!

カードプール

祈る感じでパックを開けつつ、もらったカードプールがこち

RPTQカードプール|Dig マジック:ザ・ギャザリング<MTG>情報

 

絵柄でわかる方はこち

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構築

もらったプールの最初の印象が以下

  • 賞罰の天使、リリアナというボムがある
  • 赤試練2枚と燃えさし角のミノタウルス3枚と、赤もいい感じ。
  • 緑と黒のカルトーシュが2枚あるので赤試練と絡めるならこの辺りの色が有力
  • 青は使う意味がなさそう
  • カードパワーの高いプールをもらったが、強いカードの色が散っている
  • 多色サポートがほぼないので多色にしてボムを全部使うようなデッキは組めなさそう

ということで、どの色を使うかかなり悩ましい感じに。

最終的に候補に上がったのが以下の2パターン。

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もらったボムを素直に使う白緑タッチ黒か、

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試練カルトーシュサイクルを意識しつつ燃えさし角のミノタウルス3枚という強力コモンを使う赤緑タッチ黒か。

後から振り返ってみれば多分白黒が正解なんですが、白黒だと天使かリリアナを引いてかつそれが対処されなかった場合にしか勝てなさそうで、赤緑の方が安定してそうだという理由で赤緑をメインデッキにして戦いに挑みました。

結果

  1. 緑黒タッチ白:XX
  2. 赤黒:X◯X
  3. 白青タッチ赤:◯◯
  4. 白黒:XX
  5. 青白緑:XX
  6. 緑白:X◯X

無念の1-5。。。。まるで成長していない。。。

そんなわけで結構頑張って準備したにもかかわらず前回と同じ成績という悲しい結果に。。。

敗者の弁

一つ一つ行きましょう。。。

白黒の方がよかった

これは後から気づいたことなんですが、このプールは以下のような弱点がありました

  1. 5/5以上の大型クリーチャーがいない
  2. スペルにタフネス4以上を除去できるカードがない
  3. アグロで削りきれるほどのパワーがない

後述しますが、今回はだいたい全部の対戦相手にボムを出されています。そこで、毎回ボムに対処できずに負けるという展開になってました。

つまりこのデッキ、戦いを長引かせてはいけなかったんですね。メインの赤緑は地上のビートダウンなので、こちらのサイズを上回る生物を相手が出してきた場合に突破する手段が乏しく、4/3のミノタウルス+緑カルトーシュで倒せない生物が出てくるとほぼ詰んでました。

だったら早いアグロにすればいいと思うかもしれませんが、早いアグロにするには軽量生物、軽量除去、バットリいずれも足りないのでその方向にもしにくいプールです。

 

そこでプールを見渡すと、実は唯一の確定除去がいますよね。そう。賞罰の天使ですね。さらにこいつは飛行も持ってますね。このプール、どの色と組み合わせるにせよ賞罰の天使だけは絶対に使うべきだったのです。

緑に鱗ベヒモスなどがいれば緑カルトーシュをほぼ確定除去と見做せますし、相手のボムがいたとしてもサイズの暴力で突破できますが、そうじゃない以上このプールで緑はあまり賢くなかったと言わざるを得ません。

家でプールとにらめっこしましたが、白と組み合わせるには黒が一番良さそうでした。つまり、素直にレアに引きずられて白黒を使うのが正解だったのです。

赤緑黒の試練カルトーシュは本当に強いのですが、成立しないパターンがあるというのは勉強不足でした。

割と事故った

なんというかこの日は事故が多かったです。R1の2本目はノーランド3連続でトリプルマリガンだったりなど。

構築で色の選択をミスったとはいえ、赤緑の方もMOだったら3-2くらいは狙えるデッキです。なので、多少は下振れしたと思います。

とはいえ、無理せず事故らないようなデッキを組めるプールだったとも思うので、そこも含めて未熟だったかなとは思います。

対戦相手のデッキが割と強かった

今回は対戦相手の方のデッキが(MOで練習してる時よりも体感で)強かった気がしました。

R1、試練カルトーシュを地獄のように連打される

R2、リリアナが出てきて困ってたら栄光をもたらされる

R3、ケフネトとスフィンクスがでてくる

R4、リリアナと天使と呪われたものの王が、、、

R5、ベヒモス2体に青カルトーシュがつく

R6、ロナス降臨

RPTQクラスになれば相手も強いカード引くくらいの運命力はあるし、正しい構築をしてくるということですかね!!

でもまさか1-4ラインでロナス出されるとは思いませんでしたね。。。。

あとがき

今回得た結論は一つです。「神話レアは神様からの贈り物だから素直に使え!」。

 

そんなわけで。人生二回目のRPTQは非常に苦い結果となりました。帰ってパーっと肉を食べた後にふて寝したら翌日の16時になっていた程度にはダメージを受けていました。

しかしまあ、まだまだRPTQ参戦2回目のぺーぺーです。諦めずにチャレンジを繰り返すのみです。

 

ということで気を取り直して、次回の大会参加は7/2のPPTQになります。この日は今シーズンのPPTQの最後の日。つまり来シーズンもRPTQに参加するにはこの日の一回勝負になります。がんばらんば。

6/25に某ショップでアモンケット名人戦なるものが行われるということなんですが、実は某ライブにて前日に静岡にいるので参加できない悲しみ。夜行バスで帰ってくる作戦を立ててましたが夜行バスが取れなかったっていうね。この日は友人たちを応援する感じになりそうです。

 

そんなわけで、今回はここまで。